6月 27, 2014
多摩支部管理者

枇杷の種

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今回は和ハーブの枇杷について。

いま、店頭にも出ている旬の枇杷も民間療法で使われてきました。

昔からびわの樹は「大薬王樹」、びわの葉は全ての憂いを取り除く「無優扇」と名付けられ、インドの古い仏典にも登場するんですよ。

枇杷の果実より種の方が多いんじゃ…と、邪魔者にされちゃう種ですが。実は凄い効果があるんです。枇杷の種には、ブドウ糖、蔗糖、果糖などいろいろな成分が含まれていますが、その中のアミグダリンという物質が薬効成分なのです。そしてこのアミグダリンが、ガンに効果があると言われているビタミンB17になるのです。

ふかしてそのまま食べる方も居るようですが、種には青梅と同じ有毒成分が含まれます。そこで焼酎に漬けて成熟すると有毒成分を中和させてくれるそうです。

枇杷を食べ終わったら種をキレイに洗って、半日から1日程度、日光で乾燥させます。そのまま焼酎に漬けて1年成熟させればOK!(日光に当てすぎると芽が出ちゃうので注意!)

我が家では喉の痛みや咳などの風邪の初期症状に使ってます。

興味のあるかたは是非トライしてみて下さい。

岩崎

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